音楽絵本ファミリーコンサート『ライブ絵本ルーミーパーク』
0歳からのコンサート参加型子ども向けイベント
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文化ホールに子育て世代との接点を|地域の親子とつながるファミリー事業

文化ホールに子育て世代との接点を|地域の親子とつながるファミリー事業

地域にある文化ホールを、家族にとって身近な場所へ

地域に文化ホールがあっても、そこに暮らすすべての家族が、一度は足を運んだことがあるとは限りません。

建物の前を通ったことはあるし、名前も知っている。

けれど、小さな子どもと一緒に入ったことはなく、「文化ホールは、もう少し大きくなってから行く場所かな」と感じているご家庭もいるのではないでしょうか。

文化ホールを知らないのではなく、家族で訪れるきっかけがなかった。

そんな地域の親子と文化ホールが出会う入口のひとつに、親子で楽しめるファミリー公演「参加型音楽絵本ルーミーパーク」があります。

子どもが楽しめそうな物語があり、家族で一緒に参加できる時間があることで、「今度、行ってみようか」という会話が生まれる。

その一日をきっかけに、それまで少し遠く感じていた文化ホールが、家族にとって少し身近な場所へ変わっていくことがあります。

文化ホールに子育て世代との接点を|地域の親子とつながるファミリー事業

「今日は文化ホールへ行こう」が、家族の選択肢のひとつに

小さなお子さまがいる家庭では、休日の過ごし方も子どもを中心に考えることが多くなります。

公園へ行ったり、図書館へ行ったり、地域のイベントへ出かけたり。

そんな家族の休日の選択肢の中に、「今度の週末は、文化ホールでどんなイベントやってるかな」「このイベント行ってみようか」という時間が加わること。

それも、地域で親子向けの文化事業を行うひとつの意味だと思います。

初めて文化ホールのロビーを歩き、客席へ座って、親子で同じ舞台を見る。

子どもが笑ったり、声を出したり、夢中になって舞台を見つめる様子を、隣にいる保護者が楽しそうに見守っている。

そして帰り道に、「楽しかったね」「また来たいね」と話している。

そんな一日が生まれることで、文化ホールは「公演を見るための特別な場所」から、少しずつ「家族で文化を楽しめる場所」へ変わっていくのではないでしょうか。

一度訪れた文化ホールは、次から少し身近になる家族の体験の場所へ

一度も入ったことのない文化ホールと、一度家族で楽しい時間を過ごしたことのある文化ホールは、次に地域の広報誌やチラシで別の公演を目にしたとき、「あのホールなら行ったことがある」と思えます。

子ども向けのコンサートや演劇が開催されることを知ったとき、「今度はこれを見てみようか」と家族で話すきっかけになる。

一本のファミリー公演から、すぐに何か大きな変化が生まれるわけではないかもしれません。

それでも、一度訪れた経験が、次に文化芸術へ触れるときの小さな安心感になり、地域の家族と文化ホールとの関係が少しずつ続いていくことがあります。

親子向けの文化事業には、そうした「次の出会い」へつながる役割もあると感じています。

そういった家族の体験場所として、参加型音楽絵本ルーミーパークは上演をしています。

文化ホールに子育て世代との接点を|地域の親子とつながるファミリー事業

来場者数だけでは見えない、地域とのつながり

文化ホールや文化振興財団で事業を行うとき、どれくらいの方に来場していただけるかは、もちろん大切なことです。

同時に、親子向けの文化事業では、その数字だけでは見えにくい時間も生まれています。

初めて文化ホールへ来た親子がいること。

「小さな子どもと一緒でも楽しめる場所なんだ」と知ってもらえること。

親子で生の音楽や舞台に触れ、家族の思い出として持ち帰ってもらえること。

そして、その家族がまた別の機会に文化ホールを訪れてくれるかもしれないこと。

一日の公演をきっかけに、地域の親子と文化ホールとの間に小さなつながりが生まれ、その先へ続いていく。

「何人集まったか」だけでなく、地域の家族にどんな文化体験を残せたのかという視点も、文化ホールで親子向け事業を行ううえで大切にしたいところだと考え、私たちライブ絵本ルーミーパークでは演出や当日プログラムの工夫まで丁寧に行っています。

文化振興と子育ての時間が、同じ場所で重なっていく

文化ホールや文化振興財団が行う親子向けの事業には、文化芸術を届けることだけでなく、さまざまな目的を重ねることができます。

  • 地域文化振興
  • 子育て支援
  • 生涯学習
  • 親子で過ごす時間
  • 地域の家族が集まるきっかけづくり

それぞれ別の事業に見えても、親子が文化ホールで一緒に過ごす一日の中では、自然につながっていくことがあります。

舞台を見ながら声を出して笑う子どもの隣で、保護者も一緒に笑っている。

初めて耳にする楽器の音を、親子で同じように聴いている。

終演後には、今日出会った物語や登場人物について話しながら帰っていく。

文化芸術に触れる時間であると同時に、親子の時間でもあり、地域の文化施設との最初の出会いにもなる。

そんな時間をつくることができるのも、親子向け文化事業のひとつの魅力ではないでしょうか。

まずは「どんな家族に届けたいか」から考えてみませんか?

親子向けの文化事業を企画するとき、最初から上演する作品や出演者まで決まっていなくても大丈夫です。

まずは、「この事業を、地域のどんな家族へ届けたいのか」というところから考えてみることもできます。

小さなお子さまを育てている親子なのか。

未就学児から小学生まで、幅広い年齢の子どもたちなのか。

これまで文化ホールへ来る機会の少なかった子育て世代なのか。

祖父母も一緒に、三世代で楽しめる時間にしたいのか。

届けたい家族の姿が少しずつ見えてくると、公演の内容だけでなく、開催する時間帯や広報の方法、その日の過ごし方まで考えやすくなります。

「どんな公演を開催しよう」からではなく、「地域のどんな家族に、どんな一日を届けたいだろう」というところから始めることで、その施設や地域だからこそ生まれるファミリー事業につながっていきます。

参加型音楽絵本ルーミーパークでは、ほとんどのホールや施設で、「0才から三世代で楽しめるファミリーコンサート」として上演しています。

ルーミーパークは、子どもは楽しみ感性を刺激され、保護者は感動して泣いてしまう……といった三世代で楽しめるのも特徴のひとつです。

地域の親子と文化ホールをつなぐライブ絵本ルーミーパーク

参加型音楽絵本ファミリーステージ『ライブ絵本ルーミーパーク』も、文化ホールや文化振興財団での親子向け事業として上演しています。

オリジナルの絵本物語と音楽に、芝居、生演奏、映像、歌、ダンス、キャラクター、そして客席参加が重なり、ライブ絵本作者本人がルーミーと一緒に子どもたちを物語の世界へ案内します。

子どもたちは客席から登場人物を応援したり、問いかけに答えたり、一緒に歌ったり、ときにはステージに上って物語のお手伝いをすることもあります。

そして、その姿を隣で見ている保護者も一緒になって、ひとつの物語の時間を楽しんでいきます。

また、公演だけでなく、ライブ絵本作者による子ども参加型ワークショップなどを組み合わせ、その日の体験をさらに広げる企画もご相談いただけます。

「親子向けの公演を開催したい」というところからはもちろん、

「地域の子育て世代に、もっと文化ホールへ足を運んでもらいたい」

「家族で文化芸術を楽しめる一日をつくりたい」

「これまで文化ホールへ来る機会の少なかった親子との接点をつくりたい」

そのような事業の趣旨からでも、一緒に企画を考えていくことができます。

公演をきっかけに初めて文化ホールを訪れた子どもたちが、家族と楽しい時間を過ごし、いつかまた別の舞台を見にこの場所へ戻ってくる。

そんな最初のきっかけを、地域の皆さまと一緒につくっていけたらと考えています。

文化ホールに子育て世代との接点を|地域の親子とつながるファミリー事業

ライブ絵本の上演依頼について

「地域の親子が文化ホールへ足を運ぶきっかけをつくりたい」

「子育て世代へ文化芸術を届ける事業を考えている」

そのようなところからでも、ご相談いただけます。

参加型音楽絵本ファミリーステージ『ライブ絵本ルーミーパーク』では、全国の文化ホール・文化振興財団をはじめ、行政、教育機関など、さまざまな会場で親子向け公演を上演しています。

まだ具体的な公演内容や編成が決まっていない場合も、事業の趣旨や対象となるお子さま、ご家族、会場の規模やご予算などを丁寧におうかがいしながら、その場所に合った企画をご提案しています。

公演とワークショップを組み合わせた一日企画などもご相談いただけます。

詳しくは「ライブ絵本の上演依頼について」をご覧ください。

ライブ絵本上映依頼について
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