
春休みや夏休み、ゴールデンウィーク、クリスマス。
商業施設では一年を通して、親子で楽しめるさまざまなイベントが企画されています。
イベント担当者の方のなかには、
「たくさんの親子に楽しんでもらえる企画にしたい」
「子どもたちが最後まで夢中になれる内容を届けたい」
「ステージだけで終わらず、館内全体のにぎわいにもつなげたい」
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
子ども向けイベントを企画するときに大切なのは、出演者や演目を決めることだけではありません。
誰に、どのような時間を届けたいのか。
子どもたちはどのように参加できるのか。
イベントの前後も含めて、家族にどんな思い出を持ち帰ってもらいたいのか。
今回は、商業施設で子ども向けイベントを企画するときに大切にしたい5つのポイントをご紹介します。
→ 参加型音楽絵本ファミリーステージ『ライブ絵本ルーミーパーク』とは

子ども向けイベントを企画するときは、最初にイベントの目的を整理しておくことが大切です。
たとえば、
など、同じ子ども向けイベントでも、目指すゴールによって企画の形は変わります。
対象となる子どもの年齢も大切です。
未就学児を中心にするのか、小学生も一緒に楽しめる内容にするのか。保護者にも参加してもらいたいのかによって、ステージの長さや進め方、参加方法も変わってきます。
ライブ絵本ルーミーパークでは、イベントの趣旨や来場者、ご予算、会場の条件を伺いながら、企画に合った内容をご提案しています。
完成した公演をそのまま持ち込むだけではなく、その場所でどのような時間をつくりたいのかを、担当者の方と一緒に考えるところから物語が始まります。

子どもたちが最後までわくわくできるイベントには、自分も参加できる瞬間があります。
一緒に歌う。
手拍子をする。
ゲームに挑戦する。
登場人物へ声を届ける。
こうした小さな参加があることで、子どもたちは客席から舞台を見るだけではなく、その場で起きている出来事を自分の体験として受け取っていきます。
参加型音楽絵本ファミリーステージ『ライブ絵本ルーミーパーク』では、子どもたちの声や行動によって物語が進んでいきます。
すでに決められた結末を見届けるのではなく、俳優や演奏者、キャラクター、そして会場の子どもたちが、その日の物語を一緒につくっていくことが大きな特徴です。
最初は保護者の隣で静かに見ていた子が、少しずつ手を動かし、やがて大きな声で登場人物を応援する。
その姿を見た保護者にも笑顔が広がり、会場全体にあたたかな一体感が生まれていきます。
企画の内容によっては、ライブ絵本作家・祐彩による子ども参加型ワークショップを組み合わせることもできます。
絵を描いたり、言葉を考えたり、物語の続きを想像したり。
ステージで受け取ったわくわくを、子どもたち自身の表現へつなげることで、ライブ絵本の物語がイベントのあとにも続いていきます。
→ 600人を超える親子が参加した音楽絵本ファミリーステージ
商業施設で開催するイベントには、ステージそのものの楽しさに加えて、館内のにぎわいや回遊につなげられる魅力があります。
イベント会場へ向かうまでの時間。
開演を待つ時間。
公演が終わったあとの時間。
その一つひとつを含めて企画することで、家族が施設で過ごす一日を、より楽しいものにできます。
ライブ絵本ルーミーパークでは、過去に演奏者が館内を生演奏で練り歩きながら、子どもたちをステージへ案内したことがあります。
館内にキャラクターの声とともに音楽が流れ始めると、「何が始まるんだろう」と子どもたちが集まり、演奏者と一緒に物語の入口へ歩いていきます。
ステージが始まる前から、イベントへの期待が少しずつふくらんでいく演出です。
館内ラリーや展示、ワークショップ、季節の装飾、テナントとの連動企画など、施設内のイベントと組み合わせることもできます。
ステージをひとつの催しとして切り離すのではなく、館内全体の物語の一部としてつなげていく。
そんな企画は、来場したご家族に、より深く心に残る体験を届けてくれます。
商業施設には、吹き抜けのイベントスペース、屋内ホール、広場、特設ステージなど、さまざまな会場があります。
会場の広さや音響設備、客席のつくり方、搬入経路によって、ふさわしい演出や編成も変わってきます。
大切なのは、決まった形に会場を合わせることではなく、その場所の魅力を生かせる上演方法を考えることです。
ライブ絵本ルーミーパークは、作者であるナビゲーター、俳優、生演奏、映像、パペットなどによって物語を届けています。
イベントの目的や会場条件、ご予算を伺いながら、必要な要素を整理し、企画に合った形をご提案します。
季節イベントとして華やかに届けたい。
小さな子どもたちが安心して参加できる時間にしたい。
施設のテーマや周年企画に合う内容を取り入れたい。
担当者の方が思い描いている景色をお聞きしながら、その会場だからこそ生まれる物語を一緒につくっていきます。

子ども向けイベントを開催するまでには、公演内容の決定だけでなく、さまざまな準備が必要です。
告知用のチラシやポスター。
館内掲示やWebサイトに掲載する画像。
当日の進行やキャスティング。
リハーサル、本番までのスケジュール。
複数の会社や担当者へ依頼する場合は、確認や調整に時間がかかることもあります。
ライブ絵本ルーミーパークでは、イベントの趣旨とご予算をお聞きしたうえで、企画づくりから本番上演まで一貫して進めることができます。
公演の演出や出演者、演奏者、映像、パペット、ワークショップなどをまとめてご提案し、当日の上演まで担当します。
また、ライブ絵本の世界観に合わせたチラシやポスターなどのデザイン制作も可能です。
完成した印刷用データをお渡しできるため、施設指定の印刷会社で印刷したり、館内掲示やWeb告知へ展開したりすることもできます。
「イベントを開催したいけれど、どこから決めればよいか分からない」
という段階でも、企画の目的やご予算をお聞かせください。
必要な準備を一つずつ整理しながら、当日の景色まで見える形へ育てていきます。
商業施設の子ども向けイベントで大切なのは、たくさんの人に集まってもらうことだけではありません。
子どもたちが夢中になり、保護者も一緒に笑い、その場所で過ごした時間を家族の思い出として持ち帰ってもらうこと。
そんな体験が、施設への親しみや、また訪れたいという気持ちにもつながっていきます。
ライブ絵本ルーミーパークは、オリジナルの絵本と音楽、俳優、生演奏、映像、パペット、そして子どもたちの参加によって生まれるファミリーステージです。
物語は、舞台の上だけで完成するものではありません。
子どもたちが声を届け、歌い、応援し、ともに考えることで、その日、その会場だけの物語が生まれます。
イベントの趣旨や会場、ご予算に合わせたステージやワークショップ、館内連携、告知物の制作まで、ひとつの物語としてご提案します。
商業施設で過ごすいつもの一日に、親子の心に残る物語の扉をひらいてみませんか。
参加型音楽絵本ファミリーステージ『ライブ絵本ルーミーパーク』は、商業施設・文化ホール・企業・行政などで開催するファミリーコンサートや子ども向けイベントとして上演しています。
0歳から楽しめるコンサートとして、小さなお子さまから祖父母まで三世代でお楽しみいただけます。
イベントの趣旨や会場、ご予算に合わせた公演内容のご提案をはじめ、子ども参加型ワークショップ、館内企画との連携、チラシやポスターのデザイン制作についてもご相談いただけます。
公演やイベントのご相談は、「ライブ絵本の上演依頼について」ページをご覧ください。