
新作絵本『コロネのおしりはどっち?』まもなく焼き上がります。
自分のおしりがどっちかわからないコロネが、パンやスイーツたちと出会い、本当の自分を見つけて行く物語。
あなたは何者か?
本当は何をしたいのか?
きっとこの絵本を読むと、コロネと自分を重ね合わせてしまうかもしれません。
そして、隣りにいる子どもが自分を探す旅に出る未来に、思いを馳せる方もいるかもしれません。
絵本は親子の架け橋だけでなく、子ども時代の自分とココロの対話ができるひみつ道具のような存在。そう僕は考えています。
大人になって忘れてかけていた、本当に大切なことを思い出させてくれる友だちなんです。
コロネと一緒に、本当に大切なことを知っていた子どもの頃の心を、思い出しませんか?
迷うこともなかった。ブレることもなかった。人の目を気にせず夢中になれた。
でも、イロイロを知り経験をして、目に映るもの耳に入ってくるもの…
これらが真実だと思い込み、いつの間にか自分って何者?本当は何をしたいのかな?
・・・って。
絵本の中のコロネも同じ♪
そんなコロネが、本当の自分をどうやって見つけたのか…
ぜひ絵本『コロネのおしりはどっち?』で確かめてくださいね!