子どもに「プロの生の歌声」を間近で聴かせたい！そう考えた時、「音楽ライブ」「ミュージカル」「オペラ」？など、頭に浮かぶ音楽舞台があるかもしれません。
ライブ絵本作者の祐彩（ゆうせい）は、子どもたちを連れて行くのは主にミュージカルやコンサートでした。
でも、ミュージカルやコンサートは静かな観覧が原則、気持ちが高ぶって役者と一緒に歌う。なんてことをしたら大変！という思いをしたこともあるそうです。
そんな経験を通してうまれたのが、絵本作家 祐彩（ゆうせい）の音楽絵本ショーライブ絵本「ルーミーパーク」内の主題歌ライブです。
主題歌は、ライブ絵本に来てくださる多くの方が、楽しみにしてくれている演目のひとつなんです。
ライブ絵本ルーミーパークで歌うシンガーは、ただの歌い手ではありません。欧米で音楽を学び、ジャズやゴスペルなど本場の音楽シーンで活躍しているアーティスト。
豊かな表現力と確かな実力を持つ歌声は、親子の心を一瞬で引き込みます。
何より特別なのは、ルーミーパークが始まって一緒に物語を歩んできたお姉さん（歌手）が、子どもの心に届く表現で、まっすぐに歌を届けてくれるんです。
そのベースになっているのは、歌手と子どもたちの信頼関係。
そのため、はじめて参加した子どもたちもすぐに歌に夢中になり、物語の中に入り込んでいきます。
ライブ絵本ルーミーパークの主題歌は、ただのステージ披露ではないところが特徴。
会場に集まった子どもたちが歌手と一緒に合唱の練習をし、本番ではピアノやバイオリン、チェロなどの生演奏に合わせて歌います。
「知らない曲をいきなり歌えるのかな？」と心配するママさん・パパさんもいますが大丈夫。子どもたちは耳からすぐに覚え、からだ全体でリズムに乗って楽しみます。
その姿は、ただ観るだけの舞台とは違い、「自分も主人公として物語を動かしている」という実感を持てる特別な体験になるんです。
本場仕込みのシンガーの歌声とコミュニケーションに、子どもたちの素直な歌声が重なり、さらに生楽器の豊かな音色が広がると、会場はまるでひとつの大きな合唱団。
その場にいる全員が一緒に歌うことで、子どもも大人も「自分もこの物語の一部なんだ」と感じられるんです。
わが子が身を乗り出したり、ぴょんぴょん跳ねながら手を挙げて歌う姿を見て、涙を流すママさんパパさんも多くいます。
家庭での読み聞かせは、子どもの想像力を育てる大切な親子時間。音楽コンサートは、本格的な演奏を楽しむ貴重な体験。
けれども、「絵本の物語の舞台表現」「本物の歌と音楽」「親子の合唱」がひとつになる時間は、ライブ絵本ルーミーパークでしか体験できません。
子どもにとってはママとパパと体験した絵本の中で歌ったという強烈な記憶が残り、親にとっては「わが子が全力で歌う姿を見た」という一生の宝物になること間違いなしです。
絵本作家 祐彩（ゆうせい）のライブ絵本「ルーミーパーク」の主題歌は、物語を彩るだけでなく、親子を歌でつなぎます。
表現力豊かなシンガーが子どもたちと同じ目線で歌い、その歌に子どもたちの声が重なり、親の心に深く届く。
それは「聴く」だけの音楽体験でもなく、「読む」だけの絵本時間でもない。親子が一緒に声を合わせ、心を通わせ、笑顔になれるかけがえのない時間です。
ぜひあなたもライブ絵本ルーミーパークに、お子さんと一緒に足を運んでくださいね。ここでしか味わえない感動体験が、あなたとお子さんを待っています。
