
絵本作家の祐彩(ゆうせい)です。
2025年6月29日、ギャラクシティ西新井文化ホールは長蛇の列。
この日、ライブ絵本ルーミーパークは単独公演で700名以上の動員を記録いたしました。
たくさんの方に来てもらえるからと、ギリギリまで新たなアイデアとチャレンジを盛り込み、さらにバージョンアップしたルーミーパーク。
たくさんの人に楽しんでもらえて、喜びの感想もたくさんもらえて、ルーミーパークにとっても最高の1日をいただきました。本当にごちそうさまでした。お腹いっぱいです。

シンガーのリノさんには、主題歌ライブだけでなくライブ絵本キャラとして初登場した『ルーミー』と、こどもたちに楽しいナビゲートをしてもらいました。
ちなみに『ルーミー』は私、祐彩(ゆうせい)が10代の時にうまれたキャラクターで、8年ほど前から始めた絵ポエム作品にもエキストラとして登場したりと、これまでにもちらほら顔を出してきた知る人ぞ知る?キャラクターなのです。
私、祐彩(ゆうせい)の大切な家族というわけです♪
こどもたち参加型のゲームや合唱で、お手伝いしてくれた学生ボランティアで動画クリエーターの勝木さん、テノールの石本さんもありがとうございました。ㅤ

そして、3つのものがたりを朗読とパフォーマンスで表現し、会場のこどもたちを物語の世界へ誘ってくれた俳優のあかりさんのすばらしい舞台。

テーマソングを作ってくれたピアノの赤坂さん、弦カルテットのかほさん、ののみやさん、あすなさん、あきらさんの生演奏や、サポートメンバーの皆さんもありがとうございました。

舞台の最後、主題歌ライブでのこどもたちとの合唱は感動的で、『きらきら』を歌うこどもの姿を見て涙する親御さんも多かったようです。
いよいよライブ絵本ルーミーパークの世界は、他にはない五感で体感できる絵本舞台ショーとして確立しつつあります。
さて次は、8月の『ハレとアメのきらきらあつめっこ』出版記念イベントと9月の公演。
その後も、幼稚園やプラネタリウムなど、ルーミーパークはたくさんのキラキラを届けに行きます。
いつかあなたとも、キラキラを分かち合える日を楽しみにしています。