
ルーミー
ろうそくの妖精・5人家族の長男
ひかり星きらきら島 出身
きらりん島のまんなかには、
あかりの花を咲かせる神樹
『灯り樹 -tomorigi-』があります。
その光は島じゅうをあたたかく照らし、
妖精たちの毎日を見守っていました。
ところがある日、
灯り樹の火がひとつ、またひとつと消えはじめ、
島は少しずつ暗くなってしまいました。
そこでルーミーは考えます。
「人間たちの心の光を、ちょこっと分けてもらおう」
そうして、地球へと旅立ちました。
けれど地球では、光をなくしかけている人がたくさん。
ルーミーは、光を分けてもらうどころか、
自分の光を分けて、みんなの心に小さな「あかり」を灯していきます。
ある日、夢を見失い、未来の光が消えかけていた
ひとりの学生と出会います。
ルーミーの灯したあかりは彼の心をあたため、
やがて彼は夢だった絵の道へ進みました。
その彼こそ、
いまルーミーや仲間たちと舞台に立つ
ライブ絵本作家・祐彩(ゆうせい)です。
いまルーミーは、ライブ絵本の世界で、
子どもたちと歌ったり遊んだりしながら、
みんなの心にあかりを灯し、キラキラを届けています。
ルーミーは人間に、こんなことをよく尋ねます。
「とってもきれいな光を持ってるのに、どうして隠すの?」
「きみは誰に、どんなあかりを灯したいの?」
もしあなたの光が揺らいでいたら
ルーミーたちのいるライブ絵本に遊びきてください。
あなたの中にある本当の光にそっと触れ
あたたかいあかりを思い出す体験が
きっとできるはずです。